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フェルミ研究所(@denran1031)さんがツイッターで公開した「場面緘黙症になった話」が多くの反響を呼んでいます。
家では話せるのに特定の場所に行くと話せなくなる”場面緘黙(ばめんかんもく)”
多くの人が苦しんでいるこの障害、漫画では高校生の女の子が場面緘黙に苦しんでいました。
前回はこちら
場面緘黙症になった話
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場面緘黙症になった話① pic.twitter.com/ZYwvCw1FZA
— フェルミ研究所@闇の管理人 (@denran1031) 2019年9月13日
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場面緘黙症を克服するために、知らない人に話しかけて”しゃべる練習”をする姿に胸を打たれます。
喋れないことについて心ないことを言ってくる人もいるけど、この子にはいいお友達がいてよかった…。
コメントでは「子供の頃クラスにこうゆう人いたかも…。」「同じ学校にこうゆう人いる」という声が多く挙がっています。
喋らなかった人はもしかしたら「喋れなかった人」だったのかもしれません。
こうやってまだ知られていない障害が広まっていくといいですね。