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アボカド6(@avogado6)さんがTwitterに投稿した作品「無臭」
ロボットと人間の物語を多く描かれているアボガド6(@avogado6)さんですが、今回もロボットが当たり前になった世界のお話です。
「無臭」というタイトルから機械の無機質さ、冷たさを感じますね。
無臭
1
無臭 ① pic.twitter.com/KB8FodRq7H
— アボガド6 (@avogado6) 2019年2月1日
2
無臭 ② 終 pic.twitter.com/i3vq2FV72m
— アボガド6 (@avogado6) 2019年2月2日
事故で壊れてしまった主人のそばを離れない犬、そこへやってきた以前と変わらない姿の主人。
ですが、犬にとっては別の人。
同じ姿なのに主人の匂いがしないことに警戒します。
個人とはなんなのかということについて考えさせられる作品です。
こんな未来も遠からず訪れてしまうのではないか、という恐怖を覚えてしまいますね。
Twitter版には乗せられていないこちらの最後のページ
pixivに投稿しました 無臭 #pixiv https://t.co/sSKzdt57T7 pic.twitter.com/76RBYiCazR
— アボガド6 (@avogado6) 2019年2月3日
胸が苦しくなります。
アボガド6(@avogado6)さんの画集が発売画集が発売されました!
画集『剥製』が発売されました。
日々の絵をまとめた本となっており、200作品ほど収められております。
Amazon及び全国の書店、Kindleにてお買い求めいただけます。
よろしくお願いいたします。剥製
KADOKAWAhttps://t.co/D53EFMu47E pic.twitter.com/y4CM0p6wYp— アボガド6 (@avogado6) 2019年1月31日